暖房効率をあげるポイントは、窓まわりの対策!

冬の節電対策といえば、いかに「暖房の温度を下げる」かが大きなポイント。
今年の冬は、賢い暖房器具の使い方を覚えて、少ない電力で効率的に家中を暖房してみませんか?

暖房効率を上げるポイントは、窓まわりの対策!

暖房の設定温度を上げても足元からどんどん寒くなっていく・・・。こんな経験で困ったことはありませんか? その原因は窓から忍び込む冷気。 普通、建物の壁面には断熱材が入っていますが、窓はガラスだけ。ここから侵入した冷気は下降気流となり、冷たい空気の流れを感じさせるばかりか、床にとどまり足元も冷たくしてしまうのです。 『森永ウインドーラジエーター』は、窓下に設置して穏やかな上昇気流を発生させ、窓からの冷気をシャットアウトする新発想の窓下専用ヒーターです。暖房器具の補助アイテムとして、窓からの冷気の侵入を抑え、暖房効率をアップ。効率のより暖房で足元の冷えを改善、快適生活をサポートします。

快適な空間へ~使い方のご提案~

森永ウインドーラジエーターはこんな場面で役立ちます。

寝室に

お子様を寝かしつける時、背中に冷気を感じたり、寝間着姿では寒かったり・・・

窓からの冷気を防ぎ、快適な温度の空間で眠ることができます。 寝間着姿でも寒くありません。

仕事部屋に

陽の光が入らない部屋では室温が下がり、同じ姿勢で仕事をしていると肩こりがひどくなったり・・・

自然の暖かさが部屋全体を包み込むため、室内の温度差も気にならなく快適に仕事ができます。

子供部屋に

足元の冷えを解消するためにエアコンの設定温度を上げてしまうと頭の方ばかり温度が上がり居眠りしたり・・・

「頭寒足熱」に近づき頭がさえるため勉強がはかどります。夜中に勉強する受験生には最適です。

森永ウインドーラジエーターを快適にお使いいただけるポイント

森永ウインドーラジエーターを快適にお使いいただける5つのポイントをご説明します。
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各種暖房との併用でさらに高まる暖房効果

森永ウインドーラジエーターを使用すると、体感温度が2℃ほど上昇します。主暖房(エアコンなど)の設定温度を2℃低くしても十分な暖かさを感じられます。
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窓下専用ヒーター『森永ウインドーラジエーター』に関して、首都圏在住の20~59 歳の男女500名を対象に、2011年9月7日~9月8日「節電」に関する調査を行いました。

・調査対象:20~59歳 男女 500名 ※首都圏在住(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県)の方
・調査期間:2011年9月7日~9月8日 ・調査方法:インターネット

今年の夏、首都圏在住の86%が「家庭内での節電を実施」

東日本大震災の影響による電力不足を受け、各方面において節電が呼び掛けられた今年の夏。それでは各家庭では今夏、どの程度節電がおこなわれていたのでしょうか。首都圏在住の男女500 名に調査を実施いたしました。
まず、「あなたは今年の夏、家庭内で節電をしましたか?」と聞いたところ、「節電をした」と回答した人は86%という結果に。[グラフ1] 大多数の人が、家庭でも節電を実施していたようです。節電の方法としては、「エアコンの利用や設定温度を控える」(91%)、「照明をこまめに消す」(82%)、「電化製品の待機電力を減らす(主電源を切る、コンセントを抜く)」(55%)、「照明の明るさを控えめにする」(39%)、「冷蔵庫の電力消費を減らす(食材を詰めすぎない、開閉を減らす)」(30%)などが上位にあがりました。特に、電気使用量が多いエアコンについては、91%とほとんどの人が利用を制限していたようです。
また、「今年の夏、節電のためのグッズやアイテムを購入しましたか?」という質問には、46%と約半数が「購入した」と回答。具体的に買ったものとしては、「冷却ジェルマット(24歳・男性)」、「扇風機(51歳・女性)」、「冷却まくら(55歳・男性)」など、エアコンを使わずに涼しさが感じられるアイテムが多くあがりました。

「夏が過ぎても切断は必要」、約8割が回答…でも節電方法は「未定」

続いて、「夏が過ぎても節電が必要だと思いますか?」という質問をしたところ、87%が「必要だと思う」と回答。[グラフ2] 原子力発電所の運転停止や定期検査などで電力不足が続く現在、多くの人が秋・冬も節電の必要性を感じているようです。特に、暖房需要が高まる冬については、電力不足を懸念する人はとても多いようで、「今年の冬、節電を実施するつもりですか?」という質問には、73%が「するつもり」と回答しています。
また、具体的な節電方法としては、夏と同じく「エアコンの利用や設定温度を控える」が86%と最も多い結果に。さらに、冬の電力消費に対する考え方としても、89%が「冬の消費電力の多くは暖房によるものだと思う」と回答しています。エアコンを使わずに、いかに「暖」をとるかが、冬の節電のポイントと考える人が多いようです。
しかし一方で、「今年の冬、節電をするつもり」と回答した人に対して、「今年の冬、どのような節電対策をするか具体的な方法を決めていますか?」という質問をしたところ、60%は「具体的には決めていない」と回答。また、節電グッズについても、「冬は夏に比べて節電グッズがあまり充実していない」と回答した人が67%にのぼりました。冬も節電の必要性を感じつつも、具体的な節電対策までイメージできている人は少数派のようです。

暖房効率を高めて冬も節電!窓からの冷気を遮断する「ウインドーラジエーター」とは?

森永エンジニアリングが製造・販売する窓下専用ヒーター『森永ウインドーラジエーター』は、窓からの冷気の侵入を抑え、暖房効率を高める、「暖房補助アイテム」です。
通常、建物の壁面には断熱材が入っているが、窓についてはガラスのみで遮断されているため、壁面等に比べ断熱性が劣ります。これにより、窓際は外気の冷たさが室内に伝わりやすく、室内の空気を冷やし、冷気となって足元におりてきます。

『森永ウインドーラジエーター』を窓下に置くことで、窓から発生する冷気は上昇気流により押し上げられ、冷気が遮断されます。窓からの冷気をシャットアウトし、部屋全体をムラなく暖めるため、体感温度も2℃アップします(当社調べ)。また、暖め過ぎを防いで電気代も抑えることができ、1 時間使用で約2.6 円、8 時間使用しても約21 円です。(※1kWhを22 円で計算、基本料金は含まず) さらに、設置工事不要のため、窓下に置き、電源を入れるだけですぐに使用が可能。伸縮可能でどんな窓のサイズにも合います。また、製品デザインは人気デザイナー・小泉誠氏によるもので、シンプルでありながらも、細部にまでこだわったデザインは、2005 年度の「グッドデザイン賞」も受賞しております。

長期化する電力不足に伴い、冬も節電の協力が求められることが予想される今冬。
暖房効率を高める窓下専用ヒーター「森永ウインドーラジエーター」で、節電をしつつ快適に過ごすことができる室内環境を手に入れてみてはいかがでしょうか。

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